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ブランドオーナーブログblog

目先の結果にとらわれない

2020年9月1日 | admin

ブランドオーナーの松岡達也です。

 

私達ブランドは『I WILL DO IT!』自分がやると決意する事によって、未来がその通りに進んでいく、すなわち『未来は自分で決められる』事を多くの人に伝える事を目的としてます。

 

自分の意志を持って未来を創る。

この気合いで進めば全ての事はうまくいくものです。

短期的にはそうは見えないかもしれない。失敗するかもしれない。しかし、その失敗や足踏みこそが次なる大きなステップになる。

 

新日本プロレス、UWFと進んだ前田日明さんというスターがいます。

 

このUWFについて触れた本に『1984年のUWF』(2017年1月第一刷発行 文藝春秋 柳澤健著)という本がある。

この本によれば、新日本プロレスを抜け、UWFを設立当初、前田日明さんは『アントニオ猪木に捨てられた。S氏(著者内では実名)の悪巧みに引っかかった』と強い被害者意識を持っていたという。

 

しかし、この本の中の見解では、新日本プロレスに残っていればエースになれたとしても恐ろしい時間がかかっていたはずだし、その日すら来ない可能性もあったとしている。

 

その上で、前田日明さんは新日本プロレスからUWFに移籍する事により、25歳で新団体のエースとなり、その事によってくすぶっていた運命が開かれたとしている。

 

前田日明さんのUWF以降の活躍はこの時代の格闘技好きなら誰しも知るところであるが、当初本人はその未来を知ることなく、むしろスタートを否定的に恨んでいたというのはまさに運命のイタズラだろう。

 

このように、瞬間の状況がうまくいかないように思えても、結果その事により、かえって運命が好転・飛躍する例はいくらでもある。

 

すなわち、目先の状況に一喜一憂する必要はないのだ。

 

未来は自分で決められるし、自分が決意し、信じて進めば最終的には必ずよい方向に転んでいくもの。

 

全ては『I WILL DO IT!』なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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