ブランドオーナーの松岡達也です。
学生の頃、毎日のように通った街。
それなりに大変な事もありましたが今思えば楽しい事ばかり。
よく待ち合わせをしました!↓
この場所はたまに通るのですがマジマジと見るのは久しぶりです!
あの頃は、ある時はラルフローレン、ブルックスブラザーズ。
ある時はこのビルの上にショップがあったルナマティーノのスーツやヴェルサーチのシルクシャツやジャンフランコ・フェレのジャケット。
そして、フレグランスはプラチナムでないCHANELのEGOIST。
好きな着こなしをして人と待ち合わせ、繰り出す。今も毎日楽しくやってますが、その頃も充実した日々でした!
今日に至るまでに自分なりにいくつかの事を成し遂げてきたと思いますが、そこから導きだした一つの結論は、物事を達成するためにはメリハリをつける事。
真剣に思考・集中して取り組む時間とフワッとラフにテキトーに過ごす時間の両方持つ事。
真剣さは時として深刻さになります。ヘビーすぎる思考はネガティブ思考になる。
集中している時間帯以外は、物事あまり重く考える必要はない。サラッと明るく、ある意味テキトーでいい。
色々と悩み、物事突き詰めて考えすぎてそのうち『生きていく意味とは何だ?』みたいなところに思考がループし悩み出す人もいますが、ハッキリ言ってそんなのはいくら考えてもわかるわけない。
どんなに考えても絶対に答えがない、でない物がある、その事に早く気がつき、考えても答えが出ないものは考えないで流す!です。
真面目さがないとダメだけど全てにおいて常に真面目すぎるのもダメという事。
目標がある時は真剣さの中にも、どこかに、ほんの僅かでもいいのでゆとりと余裕を残しておく事です。
その上でまっすぐにひたむきに。
千里の道も一歩から。